ルブタンへの道

ルブタンは履かずに飾る。そんな道楽を目標にユラユラ生きる人生の記録

タケノコの食べどころ

春の楽しみタケノコ。
タイミングよくスーパーで売っていたらお値段と大きさと自分の気力を考慮して買うようにしている。
昨日スーパーでタケノコを発見。
時期的にもそろそろ終わりかもしれないから買っておこうかと値段を見ると1本1000円。
ちょっと高い。一般的にはそんなもんかもしれないけど、そのあとの労力を考えたらなんか損した気分になる。今回は見送ろうかな・・と思って歩いていると「おつとめ品」のワゴンに4~5本タケノコが置いてあった。お値段500円。
500円なら大きさの割に中身が小さくても、労力がかかっても満足できる気がする。
ということで購入。
早速その日のうちに湯がいてみました。
去年はタケノコシーズンを逃してしまったので2年ぶりぐらいの生タケノコ。
色々忘れていたことを思い出しました。
①鍋に入りきらない
頭とおしりをちょっとずつカットして何とか沈めることに成功
②茹で上がりがよくわからない
なんかいい匂いがしてきたところで火を止めてしばらく放置してみた。
それでもできてなかったら電子レンジに入れてやろうと思いましたが出来てるっぽい。
③どこまで皮をむけばいいのかわからない
売ってる状態からは想像できないぐらいちっちゃくなるよね、という予想はしていたけど、
やっぱりどこからが食べられるのかわからない。なので毎回やっている「めくった皮をかじってみる作戦」を実行。
そろそろいけるかなと思ってめくった皮を咀嚼してたらすごいえぐみで気持ち悪くなってしまった。今日のお昼か夜に再トライします。
ずっと続けていたら食べられるラインの見極めが出来るようになるものなのかな。