ルブタンへの道

ルブタンは履かずに飾る。そんな道楽を目標にユラユラ生きる人生の記録

日本酒と梅ワイン

来た来た来ました、ご注文の品。
月桂冠のお酒。
月桂冠で試飲したときに出会った衝撃の美味しさの大吟醸。
そのお酒は720ml 15,000円もするので金額と容量の問題で購入は一旦諦めた。
だから少量で3000円ぐらいまでの大吟醸の中に似たような味わいの物がないかを
探し求めている。


今回購入したのは鳳麟(ほうりん)純米大吟醸(300ml)、PLUM WINE(750ml)、
純米大吟醸(300ml)。
大吟醸を探すと言いつつ今回のメインはPLUM WINE。
これも月桂冠記念館見学の際に試飲したもの。
ゼリーにしてもおいしそうなほどの甘さがとっても美味しい。
デザートワインってこういうことなのかな。
コクのある深い甘味だけど甘ったるいわけではない。梅だからなのかさっぱりしている。
その場で買って帰りたかったけどあまりにも重すぎて持ち歩いて街ブラできないと判断し
ネット購入にした。
本当に美味しいので食事と一緒によく飲んでいる。
1回に飲む量は1合弱ぐらい。


この前ふと気づいたけどうちにはお酒を楽しめるようなグラスが無い。
普通のガラスコップかマグカップか湯飲みしかない。
無いからガラスコップで飲んでいるけどとっても味気ない。
なんか気分がグッと上がるワイングラスを探しに行こう!



深夜残業

20代30代ぐらいの頃はどんな職種でも朝から深夜12時ぐらいまで働く日があっても
金になると思えば全然苦にはならなかった。
しかしアラフィフともなるとちょっと違った。


リモートワークだったので疲労感はさほど感じていなかったけど
思ったより作業が進まなくて焦りだした22時を過ぎた頃、腕が震えだした(笑)
その腕の振るえで余計に焦って文字が上手く打てない💦
あとちょっとなのに・・・と伸びをしたり腕を回したりしながらなんとか作業を終えたのは
0時目前、23時55分。
なんとなく0時過ぎると後々面倒なことになりそうな気がしていたのでほっとした。
終わった瞬間本当に右腕がブルブルブルブル~と10秒ぐらい止まらなかったのには
ちょっとドキドキしたけど( ̄▽ ̄;)


翌日は疲労感が全然取れず、もう絶対あんな時間まで働かないことを誓いました。

なんか・・・合わないなぁと思う人

この前の保険相談の人、なんか合わないから信用できなかったのかも。
と思えてきた。


別に嫌がらせされたわけでもないし、不愉快な事言われたわけでもない。
ごくごく普通に業務の範疇の会話をしただけだ。
ただこの相談窓口って別に私が相談料を支払っているわけではない。
一円も払っていない。
たぶんこの窓口を通して保険契約をすると、その保険会社から窓口にマージンが
支払われるのだろう。
そうでないとこの窓口の経営が成り立たない。
もしかしたら保険料に上乗せされているのかも知れない。
そこらへんは分からないけど。
ということは私はこの窓口にとって「客」なのかまた別の何かなのか・・・


最初に「ん?」と思ったのは担当の方から電話がかかってきたとき。
1年に1回のヒアリングのお知らせ電話の時。
「うんうん」「うんうんうん」っていう相槌。
上司と部下とか先輩後輩みたいな上下関係があって、上の人が「うんうん」って相槌打つのは全然気にしない。利害関係が全くない人(例えば遊びに行った先でたまたま話をした人とか)の「うんうん」も気にならない。全く初対面でも年上でも年下でも気にしない。
でもこちらが金銭を支払う場合はちょっとムッとする。
今回の場合あからさまに金銭は支払っていないけどちょっと引っかかった。
これって保険のこと「教えてあげてるのよ」っていう目線か?
いやいやそこまで深く考えなくていいか。
別に謙りなさいよとは言わないけどもうちょっとビジネスライクに話してほしい。
「むーん」と思いながら窓口へ行くと対面では「うんうん」は無かった。
でも「あら、賢い」「うん、エライ」とか、あのーなんかーバカにしてます?
みたいな合いの手がチラホラ入る。
投資信託のメリットを図に書いて説明してくれるけど、「投資信託 メリット」で検索したらすぐ出てくるようなことしか言わないし。
「短期的に見るのではなく長期的に見たら絶対得なんです」的な。
たぶん面談に来る人には「1回目この話をする」「次の年はこの話をする」って
決まっているんでしょうけど端折れないもんかなぁと思う。
そう思いながら話をするから余計に「この人と合わないなぁ」って思ってしまうんだろう。


結局私にとっては何の収穫も無い時間として終わってしまった。
来年は担当さんが変わっていますように(◞人◟)