ルブタンへの道

ルブタンは履かずに飾る。そんな道楽を目標にユラユラ生きる人生の記録

「上流階級 富久丸百貨店外商部」が面白すぎて

たまたま本屋さんで見かけたこの本にドはまりしています。
「ワーニャ伯父さん」を買いに行ったときに「上流階級」っていうタイトルが目にドーンと飛び込んできました。表紙のデザインがかわいい。
あらすじを読んでみたところ神戸芦屋にある百貨店の外商さんが主人公のお話。
内容もさることながらなんとなくイメージがしやすかったのでとても興味を惹かれて買ってみました。
読んでみるとどんどんどんどん続きが読みたくなってしまって、暇があれば読んでいます。
日記を書くより本を優先してしまっているのでいつの間にか「毎日書き続ける記録」が途切れてしまっていました。
まぁ仕方がない。それぐらい面白いのです。
音読しているせいか、それとも読みごたえがあるせいか1冊がなかなか読み終わらない。
850円でこの読みごたえはとってもお得です。
全然知らなかったのですが2015年にフジテレビでドラマ化されていました。
主人公の鮫島静緒を竹内結子さん、桝家修平を斎藤工さんが演じていたらしい。
私のイメージとはちょっと違うな~。鮫島さんは具体的に誰っていうイメージは湧かないけど、桝家修平は千葉雄大さんがめっちゃ思い浮かぶけどなぁ。
しばらくは読書優先生活になりそうです。
もちろん音読で。


あ、音読と言えばどれくらい続いているかな、わからないけど最近だいぶ声がかれなくなりました。10ページぐらいはのどの痛みを感じることなく読めるようになりました。
あとほんのちょっとだけどフェイスラインのたるみが減ってきたような・・・。
ちょっとこれ思わぬ良い効果かも。
4巻まで読み終わる頃にはスッキリシャープになってたらいいな。