ルブタンへの道

ルブタンは履かずに飾る。そんな道楽を目標にユラユラ生きる人生の記録

過去は恥ずかしい(*ノωノ)

若い頃の私を思い出すとなんか恥ずかしい。
斜に構えてみんなと違うことをしたり、言うのが
かっこいいと思っていたり。
かと思えば他人の価値観で他人や自分を評価したりして
バカだなと思う。
若い頃だけではない、つい4~5年前までそうだったかもしれない。
今はもうバカなことはしないって言ってるみたいだけど
これだって1年後には恥ずかしくなっているかもしれない。
でもきっとそういうものなのかも。
過去が恥ずかしいということは日々成長しているということかな。
ということにしておこう。
でないと生きていけない。


最近よく、若い人を見てうらやましいと思う。
自分が好きな自分をめいっぱい演出して楽しんでいる感じがする。
自分プロデュースが上手いのかな。
私はとにかく「女性」であることをアピールするのがイヤで
かわいいよりもカッコいいを目指していた。
かわいい感じを演出する=男に媚び売ってるっていう変な思い込みがあった。
それが好きならそうすればよかったのに。
今の私は可愛い服は似合わなくなっている。首から上と下がミスマッチすぎて
ちょっと怖い(^^;)


勝手に不自由に生きてきたことを最近ちょっと後悔しています。
せめて後残りの人生は自分いいと思ったことをやって生きていきたい。