ルブタンへの道

ルブタンは履かずに飾る。そんな道楽を目標にユラユラ生きる人生の記録

チャイグラスだけど

お酒をおいしく飲む雰囲気を演出してくれるグラス。
それを探しにまずは近くのショッピングモールへ行ってみた。
私のイメージはブランデーグラスぐらい小さめで、ガラスで、模様がついているやつ。


1軒目は「困った時はここ」と決めている雑貨屋さんを覗いてみた。
全然なかった。そもそも酒器があまりなく、湯飲みや茶わん、お皿、ガラスコップが
ほとんど。昔は置いてあったような気がしたのに気のせいだったのかな。


2件目はトルコ雑貨のお店。このお店の存在は知っていてずっと気になっていたけど
なかなか入る勇気が無かった。でも、イメージしていた柄がちょっとトルコのおみやげ物とかにありそうな柄だったので「もしかしたら・・・」という期待を込めて入ってみた。
ざざざざーっとみたところやはりワイングラスのような形のものは無かった。
でも、素敵なガラス食器を見つけた!
チャイグラスと書いてあったのでチャイを飲むとき用のグラスらしい。
なので熱いものも冷たいものもどっちでもいけるとのこと。
大きさもちょっと大きめなものから小ぶりのものまでいろいろあった。
形はイメージしていたものと違ったけど、とっても惹かれてしまったので購入した。
希望のトルコ柄みたいなのもあって結構迷ったけど、切子細工とゴールドの縁取りがステキなデザインのものにした。
当初のイメージとちょっと違ったけど良い買い物をした😊


プラムワインを注いでみるとこんな感じ。
紅茶と色が似ているからグラスともとっても合う感じ。良い💖
熱いお茶もこれで飲めるし、コーヒーもいいかも✨
晩酌だけでなくティータイムも楽しみになってきた(*´▽`*)

3Dプリンターで作る家

最近は3Dプリンターで家が作れるらしい。
もちろんちゃんと住めるもの。
その昔、どこぞの大学生だかが3Dプリンターで拳銃を作ったとかいうニュースがあった。
それから何年たったんだろう、それで家を作ろうという発想に至るのは凄いと思った。
どうやって作るのかは知らんけど。
ちゃんとお風呂とトイレとキッチンの水回りも完備されていて、お部屋が2~3ぐらい。
平屋で500万円ぐらいだったかな。


土地さえあればアリだなと思う。
耐久年数がどれくらいかわからないけど、10年ぐらいもつならペイできるのでは。
500万円ならたぶん家を買うハードルも下がるだろうし、
災害で住めなくなったとしても今までよりはダメージは少ないかも。
3~4000万円で家を建ててローンが3~40年?としたら500万円ならローンは
10年ぐらいで終わる?それに月々の支払いも少な目かな。
その分資産運用に回せるし、生活にもゆとりが出るかも。
欲を言えば水害のことを考えて2階建てぐらいにはしてほしいかな。




ただ日本中全部がこの家になるとそれはだいぶ味気ないな。
昔の建築物や日本家屋ってすごく素敵だし、今の時代から後世に残るような家も
あってほしい。コスパ度外視の豪奢な建物は見ているだけで心が躍る。


日本酒と梅ワイン

来た来た来ました、ご注文の品。
月桂冠のお酒。
月桂冠で試飲したときに出会った衝撃の美味しさの大吟醸。
そのお酒は720ml 15,000円もするので金額と容量の問題で購入は一旦諦めた。
だから少量で3000円ぐらいまでの大吟醸の中に似たような味わいの物がないかを
探し求めている。


今回購入したのは鳳麟(ほうりん)純米大吟醸(300ml)、PLUM WINE(750ml)、
純米大吟醸(300ml)。
大吟醸を探すと言いつつ今回のメインはPLUM WINE。
これも月桂冠記念館見学の際に試飲したもの。
ゼリーにしてもおいしそうなほどの甘さがとっても美味しい。
デザートワインってこういうことなのかな。
コクのある深い甘味だけど甘ったるいわけではない。梅だからなのかさっぱりしている。
その場で買って帰りたかったけどあまりにも重すぎて持ち歩いて街ブラできないと判断し
ネット購入にした。
本当に美味しいので食事と一緒によく飲んでいる。
1回に飲む量は1合弱ぐらい。


この前ふと気づいたけどうちにはお酒を楽しめるようなグラスが無い。
普通のガラスコップかマグカップか湯飲みしかない。
無いからガラスコップで飲んでいるけどとっても味気ない。
なんか気分がグッと上がるワイングラスを探しに行こう!